事例・実績紹介

事例・実績紹介

母型制作


ワックスで作成した母型に通電ジグを取り付けた状態

製品の母型をワックス(WAX)で作成します。
この事例では現物の仏像をシリコンゴムで型取りしました。
傷つけないよう細心の注意を払います。

導体化処理


ワックスは不導体(絶縁体)のため、そのままでは電気めっきが行えません。
そこで銀鏡反応を利用してワックス表面に薄い銀皮膜を付与することで、ワックスを金属化します。

銅めっき

導体化されたワックスの表面に銅を200~300μの厚さでめっきします。銅めっき表面の仕上がりは問題ではありません。
ワックスに接触している側のめっき面が重要となります。

ワックス溶解処理


内側から銅の綺麗な面が現れる

銅めっき完了後、中のワックスを溶かし出します。

金電鋳


純金めっき中の状態

ここまでの作業で銅製の型ができました。
マスキングをした上で型の内側に金を必要な量だけ付着させます。
今回は純金8kgを電着しました。

銅めっき溶解処理


銅めっきを剥離した直後の状態

マスキングを剥離した後、銅めっき層を硝酸で溶解します。

完成


仙台郊外のお寺に無事納入

以上で完成です。美しく金めっきされた仏像に仕上がりました。

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